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TRANSPARENCY

透明性レポート

最終更新日: 2026年9月18日 / 対象: v1.4.2

このページについて

「拡張機能が裏で何をしているのか、自分の目で確かめたい」という方向けの技術文書です。LETUS Task Watcherの通信先とデータの扱いを説明し、本文の記載を信用せずに自分で検証する方法を案内します。一般的な説明はプライバシーポリシーをご覧ください。

通信先

拡張機能が通信するのは https://letus.ed.tus.ac.jp(LETUS)と https://class.admin.tus.ac.jp(CLASS)の2つのみです。CLASSへのアクセスは v1.2.0 で追加され、取得するのは履修科目・時間割(曜日時限・科目コード)だけで、成績・出欠記録などにはアクセスしません。いずれも自前サーバーを経由せず、お使いのブラウザの中で完結します。外部サーバーへのデータ送信は一切ありません。取得したデータはすべて chrome.storage.local(端末内)に保存されます。

manifest.json の host_permissions を上記2ドメインに限定しているため、拡張機能が他ドメインの内容を読み取ったり、そこへコンテンツスクリプトを注入したりすることはできません。それ以外の通信が実際に発生していないことは、設定の説明を信用するのではなく、下記「自分で検証する方法」にある DevTools の Network タブで、あなた自身の目で確認できます。

項目内容
権限(permissions)storage / notifications / alarms
ホスト権限(host_permissions)https://letus.ed.tus.ac.jp/* と https://class.admin.tus.ac.jp/* のみ
認証情報の扱いID・パスワードには一切アクセスしない。既にブラウザにあるログインセッションをそのまま利用
データの保存先chrome.storage.local(端末内のみ)

今後のバージョンで通信先が増える場合(例: アカウント同期機能)は、リリース時に本ページとプライバシーポリシーを更新し、送信するデータの内容を明記します。

大学サーバーへの負荷について

この拡張機能は、大学のサーバーに過剰な負荷をかけないよう設計されています。通信はすべてお使いのブラウザから、あなた自身のログインセッションで行われるため、1つのサーバーが全ユーザー分のアクセスをまとめて送るような仕組みは存在しません。アクセス元はあなたの端末だけです。

実際の通信ペースは、次節「自分で検証する方法」の DevTools のネットワークタブで、リクエストが一度に殺到せず順番に並ぶこととして確認できます。

自分で検証する方法

以下はすべて、開発者を信用せずに第三者が確認できる手順です。

1. マニフェスト(権限)を確認する

  1. chrome://extensions を開き、右上の「デベロッパーモード」をON
  2. LETUS Task Watcher の「詳細」からID(英字32文字)を確認
  3. 以下のフォルダにインストール済みの全ソースコードがあります(難読化していません)
    • Windows: %LOCALAPPDATA%\Google\Chrome\User Data\Default\Extensions\(ID)
    • macOS: ~/Library/Application Support/Google/Chrome/Default/Extensions/(ID)
  4. manifest.json を開き、permissions と host_permissions が上記の表と一致することを確認

2. 実際の通信をすべて監視する

  1. chrome://extensions でLETUS Task Watcherの「ビューを検証: Service Worker」をクリック
  2. 開いたDevToolsの Network タブを表示したまま、拡張機能のスキャンを実行
  3. リクエスト先がすべて letus.ed.tus.ac.jp または class.admin.tus.ac.jp であることを確認(これが拡張機能の全通信です)

3. 保存されているデータを確認する

同じDevToolsの Console で次を実行すると、拡張機能が保存している全データを見られます。

chrome.storage.local.get(null).then(console.log)

ソースコードの公開

本拡張機能のソースコードは GitHub(waiteu-git/lms-task-watcher) で全文公開しています(難読化していません)。誰でも閲覧・監査でき、上記「自分で検証する方法」と合わせて、開発者を信用せずに動作を確認できます。

ただし本ソフトウェアはオープンソースではありません。他のソフトウェアへの組み込み・転用・再配布・商用利用を禁止する source-available ライセンス(LICENSE、2026-07-04適用・2026-09-10改定)の下にあります。許可しているのは、閲覧・監査・自分の環境での動作検証と、下記の貢献を目的とした利用です(GitHub 上での fork は GitHub の利用規約により誰でも行えます)。

外部からの貢献:2026年7月23日から、不具合報告・改善提案・Pull Request を受け付けています。本リポジトリの fork は GitHub の利用規約により誰でも行えます。本プロジェクトへの貢献の準備・提出に必要な範囲に限り、ソースコードの改変と、その改変を fork リポジトリ、および本リポジトリ宛ての Pull Request として GitHub 上で公開することを許可しています。ただし fork やその Releases・Pages を使ってビルド済み成果物を配布することはできません。手順と権利の取り扱いは CONTRIBUTING.md に定めています。

脆弱性の報告

セキュリティ上の問題を発見された場合は、公開の場に書く前に GitHub のプライベート脆弱性報告(推奨)またはお問い合わせフォームで、非公開にご連絡ください。確認のうえ迅速に対応します。善意で報告してくださった方に法的措置を取ることはありません。

検証はご自身のローカル環境と、ご自身のアカウントのデータの範囲で行ってください。大学の本番システム(LETUS・CLASS・*.tus.ac.jp)に対する負荷試験・脆弱性スキャン等の検証行為は行わないでください。詳細は SECURITY.md に記載しています。